児童文学作家のいとこが最優秀賞を受賞しました 2017.05.14 福島市に新築した親戚の住まいです。引き渡して7年になります その新居の一室でいとこが執筆に励み今回「第44期日本児童文学学校・最優秀作品」 を受賞しました 著作権上全文の掲載はできませんが一部を要約してご紹介いたします 第44期日本児童文学学校・最優秀作品 『カラス屋のとりこ』 渡辺ゆうか 要約【夢をあきらめ、サラリーマンになった僕。新幹線のホームで、カラス屋になったとりこと再会した。 小学校3年生の2学期、台風が迫ったあの日、僕たちは…。 とりこと僕のキラキラした思いが、夢への背中をそっと押す。】 抜粋文 『とりこが、ふふっと笑った。 僕も、ふふっと笑ってしまった。 カラスの声は、だんだん静かになっていった。とりこの三つあみの先のトンボ玉が、キラキラしてきれいだった。』